コジマプロダクションは、同スタジオ10周年イベント『BEYOND THE STRAND:創造と挑戦の航路』にて、2027年にディズニープラス「スター」で独占配信が予定されている新作アニメーション・シリーズ『DEATH STRANDING ISOLATIONS』の最新情報とティザー映像を初公開しました。
「DEATH STRANDING」の世界を舞台にした『DEATH STRANDING ISOLATIONS』は、原作ゲームと同じ世界、同じ時代に起きたある壮大な出来事を描いた、まったく新しいキャラクターとストーリーです。本作のアニメーションは、日本が誇る新進気鋭のスタジオ「E&H production」が務め、トップクラスの手書き2Dアニメーション通して、大胆かつ繊細に作品に命を吹き込みます。
本作のあらすじ
「私のママは、クレーターになった」
死者の魂がこの世に座礁し、生者と繋がると大爆発を起こす現象――デス・ストランディング。少女は、爆発のせいで孤独になった。繋がりを拒絶し、運命に流されるがまま孤立する生き方を選んだ。
ゲームクリエイター・小島秀夫が創造し、世界中を熱狂させた大ヒットゲーム『DEATH STRANDING』が、アニメーション・シリーズとして始動する。
監督の佐野誉幸と新進気鋭のスタジオE&H production(『NINJA KAMUI』『BULLET/BULLET』TVアニメ『魔法騎士レイアース』など)が、世界トップクラスの手描きアニメーションで、新たな生命を吹き込む。
舞台となるのは、ゲームと同じく北米大陸。ゲームの主人公・サムが大陸をカイラル通信で繋いだ直後。かつての“アメリカ”は、再びひとつになろうとしていたが、その繋がりが新たな災いを呼び起こす。
そんな状況下、サムやブリッジズとは違う方法で運命に抗おうとする人々がいた。
世界の繋がりを未知の方法で回復しようとする老賢人、世界の破壊と闘争に囚われた女兵士、世界の不条理に怒りを燃やす少年。
そして、世界との繋がりを拒絶した少女にもたらされた新たな出会いが、彼女を未知の場所へと連れ出す。
それは、デス・ストランディングの裏に隠されたもう一つの物語だった。
佐野誉幸 監督コメント
“人間の精神性みたいなものを高めるということ、それはエンタメができる仕事のひとつだなと思います。僕は小島監督の作品って、そういうことをずっとしてきたものだと思っているんです。だから、このアニメでも、それをやらなくてはいけないっていうのは、使命感として強く持っています。”
スタッフリスト
さらに『DEATH STRANDING ISOLATIONS』シリーズ構成・脚本を、作家・冲方 丁 氏が手掛けると本日発表しました。(同氏のプロフィールは以下記載。)
- エグゼクティブプロデューサー:小島秀夫
- 監督:佐野誉幸
- シリーズ構成・脚本:冲方 丁
- キャラクターデザイン原案:イリヤ・クブシノブ
- アニメーション制作:E&H production
製作:KOJIMA PRODUCTIONS
冲方丁(うぶかた とう) 作家
1977年岐阜県生まれ。
96年、大学在学中に『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞しデビュー。
以後、小説、ゲーム、コミック、アニメと活動を広げる。
2003年『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞を受賞。
2010年に歴史小説『天地明察』で本屋大賞、大学読書人大賞、吉川英治文学新人賞、北東文芸賞、舟橋聖一文学賞を受賞。
12年に時代小説『光圀伝』で山田風太郎賞を受賞。他、著作多数。
直近の作品に『マルドゥック・アノニマス』シリーズ(早川書房)、『アクティベイター』(集英社)、『骨灰』『プロジェクト・ダークネス』(角川書店)、『マイ・リトル・ヒーロー』(文藝春秋)などがある。